フィギュアで形にする究極の肉体美！仕事と日常にもたらしたプラスの影響

オフィスに置かれたフィギュアは、職場の話題を盛り上げるきっかけにもなっているそうです。藤井さんは「職場のテーブルに置いたら、気づかないうちに端っこに追いやられてるかもしれませんね」と、冗談めかして語ります。後輩や先輩とも気さくに話せる藤井さんだからこそ、社内では自然とフィギュアを話題に和やかなやりとりが広がり、コミュニケーションが深まる機会を生んでいるようです。

藤井さんは転職支援の仕事をしており、SNSを通じて顧客ともつながりがあります。フィギュアをSNSに投稿したことで「顧客と会話する際にも、雑談のきっかけになっています」と藤井さんは話します。フィギュアを通して自分を伝えることで、顧客との会話に自然な広がりが生まれ、親しみやすい印象を与えられているそうです。

今回のフィギュア制作で、藤井さんは理想の体を形として残す喜びを実感したと話します。「鍛え上げた自分の姿がフィギュアになっていると、日々のトレーニングにも気合いが入りますね」と、目標をいつでも意識できる喜びを感じているそうです。フィギュアが、藤井さんのさらなる成長を支えるモチベーションになっている様子が伝わってきます。

藤井さんは今回のフィギュア制作を通して「形にする楽しさ」を改めて感じたそうです。「写真とは違って、立体だからこそ残せる特別な存在感があるんですよね」と語る藤井さん。リアルな立体としての自分を形に残すことで、日々の達成感を強く感じることができると話してくれました。形にすることで得られる充実感が、藤井さんの生活に新たな意味を加えているようです。